1948-06-15 第2回国会 参議院 予算委員会 第30号 石坂君は冒頭に、お話の通り我二人は昭和七年以來同じ政黨に属して今日に至つた間柄でありまして、石坂君が私をいじめ倒そうなどというお考えのないことは無論申すまでもないと思うのであります。殊に議會における質問、御論議は一に國家のために吐かれる御意思であることは十分了解いたしております。 芦田均